初心者が始めるアメリカ株式投資

30代前半で1000万貯金に成功したので、ITエンジニアのぽん太がアメリカ株を買い始めたことを記録していくブログと日々の雑談

【高配当ETF】SPYDから配当金が出たよ!

こんばんは。ぽん太です。

今月は、配当金ラッシュです。第一弾のSPYDから配当金が出ました。

この後、VOO、コカコーラと続きます。

【高配当ETF】SPYDから配当金が出たよ!

SPYDから配当金が今日の朝出ていました。

金額は73.91ドルで私は160株持っているので1株あたり約0.461ドルです。 4回ある配当金もも年末にかけて上がっていくようで、毎回同額では無いのですが、それでも4%は超えていきそうですね。

中々いい感じの配当金です。さすが高配当ETFの中でも配当金が高いSPYDです。配当利回りはVYMやHDVを上回っています。 配当金の合計が前回と合わせて70ドルに近づいて来ました。VOOとコカコーラも合わせると100ドルを超えそうです。

最初は5ドルくらいだったのですが、なんかだいぶまとまった金額になってきたなぁという感じがします。 配当金はドルでもらえるので再投資に回そうと思うのですがまだ株を買うには少額なので、この辺のルールも必要かなと思いました。

SPYDの注意点

SPYDは、公共セクターと不動産セクターで50%を超える配分になっています。

公共事業のセクターはS &P500の平均よりパフォーマンスが劣後しますので、その点は加味しないといけない点。

あとは、不動産セクターは景気敏感株になるのでディフェンシブ銘柄では無いため、リセッションのタイミングでは、値下がりがもそれなりに発生すると思います。

セクター別のトータルリターンで見ると、VYMのテクノロジーセンターと金融セクターメイン、HDVの生活必需品セクターを好選した方がキャピタルゲインと合わせたトータルリターンは、最大化する可能性があります。

SPYDが出来たのはここ数年なので、現在のところこれらとの大きな差は見られません。

HDV、VYM、SPYDの株価値動きの比較になります。 配当金が含まれないので、単純な比較ができませんが他の高配当ETFと比較した場合に、値動きが緩やかでキャピタルゲインはあまりとれません。

VOOやVTIを中心としてサテライト的に購入していくのが良さそうです。

やっぱり配当金いっぱいもらえるのは投資の醍醐味ですしね。

本日は以上です!!

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